名/鳴和 | ||
性別/女 | 年齢(初出時)/12歳 | |
身長/小柄 | 体重/細身 | |
髪/伽羅色■ | 瞳/黄玉色■ | |
性格/ しっかり者で、テキパキとしている 真面目で、ちょっと抜けているところもある |
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趣味/刺繍・琴 | ||
好きなもの/秘色の手紙・碧桃の花 | ||
嫌いなもの/華美な服装 | ||
武器/護身術程度に懐剣 | ||
備考/ メイワは侍女名で、本名ではない 女系一族で、故郷にはたくさんの妹がいる 代々の時の権力者に妃・妾として差し出してきて家を維持してきた家系の長子 典型的なチョウリョウ美人なことを気にしている 隔世遺伝で色素の薄い外見を気にしているが、チョウリョウの北方出身に受けがいい 笑顔が同性から見ても愛嬌があって魅力的であり、宝石のような瞳と称される(シュウ・ハクヤの妻から) ※それを利用して両親は奥侍女として差し出した エイハン王族の母を持つコウレツとホウスウの妻に期待されていた ※ホウスウは妹であるホウチョウの身を案じて、メイワにも懐剣の扱い方(ごく普通の男性なら、複数人と渡りあえる)や皇后教育にも似た一等の立ち振る舞いを覚えさせた ホウチョウ付きの数少ない侍女 『外伝・碧桃の花精』のヒロイン 立派な鴛鴦婚(恋愛結婚)だが、両親的には『100%の政略結婚』の意味が強かった 結婚後は侍女を辞めようと思っていたが、皇帝であるホウスウと大司馬であるソウヨウにお願いをされて、白鷹城で奥侍女を続けることに 奥侍女であれば内宮に部屋を賜るのだが、後宮内に数室の部屋を与えられている 調度類は夫の趣味 棋(囲碁)仲間に『榻(長椅子)の参謀』と呼ばれたシュウ・ハクヤがいる それと引き分ける程度には知力が高いが当人、気がついていない 本名は翁 翡燕《ウェン ヒエン》 |
no data | 名/秋霖 | |
性別/女 | 年齢(初出時)/12歳 | |
身長/低い | 体重/軽い | |
髪/麦色■ | 瞳/青■ | |
性格/ よく喋る 元気で、朗らか 気が利き、欠点を差っ引いても優秀な侍女 |
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趣味/no data | ||
好きなもの/兄であるヤオ・ケンソウ | ||
嫌いなもの/ユ・シデン | ||
武器/扱えない | ||
備考/ メイワ付きの侍女見習い ケンソウの妹 実は故郷の村を焼かれた際、心を閉ざしていた時期がある 南城で働いていたのを、メイワが特に目にかけて、帰還する際に、王都に連れてきた 働きぶりは過不足なく、ホウチョウ付きの侍女にしようと思っていたが、ホウチョウは「メイワがいるからいらない」と断る 兄によく似て、麦色の癖のない髪を持ち、精彩に富んだ青色の瞳を持ち、日に焼けない白い肌を持つ美少女 成人すれば生粋のチョウリョウの民の異性でも目を釘づけにするのでは、と思われるほどの美質を備えている 本名は耀 羽林《ヤオ ウリン》 |